幕があがるその先に夢の続きは見えたのかい
あの頃爆せた思いは言葉にならず、今なら光はみえるかい
道路に並んだ知らない信頼を
心に溜め込んで吐き出すことすら考えない
かっこいいの定義さえ決められない僕が、
誰かが決めたルールで
かっこいいと認められていく中で
誰でもない自分が認めない。
壊れた未来を立て直して、
忘れた夢を掘り起こして、
動くたくさんのまなざしと。
支えるたくさんの言葉たち。
死んでいった未来の自分は、
今なんにもしなかった過去を忘れたふりをしている自分のせいなんだ。
かっこいいの定義さえ決められない僕が、
誰かが決めたルールで
かっこいいと認められていく中で
誰でもない自分が認めない。
かっこいいの定義さえ決められない僕が、
誰かが決めたルール
かっこいいと認められていく中で
誰でもない自分が認めない。
僕の道は誰でもない僕が決めた人によってつくられるんだ。