ふたり 笑い合うときは、なんやかんや言っても 空は晴れてて
ふたり 離れるときは、全然知らない場所でどしゃぶりの雨。
飽きた遠距離。いつも受話器の向こうに
愛の言葉は、受話器から聞こえることはない。
好きという感情は、出されることなく たまってく。
ミックスジュースみたいな感情が渦まく。
別れてから一か月して、他の男と寝て
もう 僕のことなんて 上書き保存。
ふたり 手をつなげば温もりは、笑顔と一緒にダイアリー刻まれてく。
ひとり になったあなたは 今 刻んだ温もりまでやぶいてくの?
空いた心の隙間に
風が吹くのは本当に早くて
離れてく程 感じてる。強がりは、あなたなしじゃ 意味がない。
好きという感情を、願えば願うほど 離れてく。
こんなもどかしい 気持ちから 早く逃げたい!!
そんな強がり知らずに、あなたは男に抱かれてく
もう僕のことなんて、ゴミ箱行き。
あーぁゴミ箱の、あーぁ中古品の、あーぁ僕なんて、ヴィンテージになんてなれない。
好きという感情は、次第に大好きに変わってく。
こんなに好きなのに あなたはいない。
好きという感情は、出されることなく たまってく。
ミックスジュースみたいな感情が渦まく。
別れてから一か月して、他の男と寝て
もう 僕のことなんて 上書き保存。
好きという感情を、願えば願うほど 離れてく。
こんなもどかしい 気持ちから 早く逃げたい!!
そんな強がり知らずに、あなたは男に抱かれてく
もう 僕のことなんて、ゴミ箱行き。
もう こうなれば あなたに 強がりでバイバイ。